2月にイタリアで買ってきたパスタがやっと形になりました。
![]() ![]() ![]() はて、コイツはどうやって食べるんだろ。
帰りのローマ空港で乗り継ぎ3時間待ち。空港の外に出られるわけでもなく免税店を覗いてウロウロしているしか無い。結果として妙なお土産ものが増えることに。 なんとなくおいしそうに見えたので買ってみた肉の加工品、明らかに内蔵やタンが含まれている。お店に並んでいる時は冷蔵庫に入ってましたが、持ち帰るときは当然ながら機内持ち込み12時間常温保存。 ![]() 小さく切ってそのまま一口食べてみる。現地でも生のハムやソーセージがたくさん出されていたのでそのまま食べるんだろうな。と思いつつ、さすがにちょっと心配なのでスライスしてフライパンであぶってみた。あらま、つないでいる部分がなくなっちゃって粉々だ。やっぱり生で食べるんだなこりゃ。 味付けはちょっとの塩味とスパイス、中に入っているレモンの香りもするので、パンに野菜と一緒に挟んでケチャップを付けたら結構おいしかったですね。 もちろん、人にはあげられません。新聞ネタになったら困りますから。 ![]() 「皆さん日本に帰ったら、是非、まわりの人に言っていただきたい。スパゲッティボロネーゼというメニューは無いということを。」現地スタッフに強く言われました。
![]() もちろんたった4日で何が分かるものでもありませんが、ボローニャ、フィレンツェ、ベネツィア、フェラーラと、マラグーティの営業マンが現地の担当のお店に聞いた名店ばかりを案内してくれた今回のお食事。毎回2時間もかけたお昼と夜。通りすがりの観光客では絶対に訪れないであろう、イタリア北部の地元料理をいただきました。 先日、冬木のデニーズがイタリアンファミレスに変わったので、佐藤君と行ってみた。じゃあ、ボロネーゼを食べてみましょう。 うまいのであります。こちらの方が本場より旨みが濃い。日本的、東洋的なんでしょうね。最初にイタリアで食べた時に、あれ?と思ったダシの違いは、もしかしたら我々日本人が化学調味料の味に慣らされているせいかもしれませんね。すごいぞ味の素。 ![]() ベネツィアで頂いたお昼は魚料理、島なので魚があるんです。魚市場も行ってみたかったです。
前菜は海老のマリネや日本で言えばさつま揚げみたいな練り物。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最終日に行ったのはご存知ベネツィア。そう、あの「ベニスの商人」の舞台になったところですね。
さすがは世界有数の観光地。歴史があるし、景観はすばらしいし、買い物は楽しいしで、ここは誰が行っても楽しいのではないでしょうか。銀座と浅草と原宿と京都が一緒になったような街です。 ![]() ![]() ![]() 「社長、私が一緒にエリちゃんのお土産選んであげますよ。」 同室のオカムラさんの看板娘にアクセサリーを探してあげる約束をしていた自由時間。大阪のモトリーノデルベントの寺田さんにレクチャーを受けつつカメオを見ていたら5分でオカムラさんとはぐれる。結局この日は寺田さんとずうっと一緒でした。ベネツィアングラスとか宝飾品にやたらと詳しいのですこの人。 ![]() ![]() ![]() ![]() ボローニャ中央部のホテルに4泊。毎日そこを拠点にあちらこちらとマイクロバスで連れて行ってもらいました。フィレンツェへは1時間、ベネツィアへは片道2時間の行程。夜は毎晩たっぷり2時間以上も時間をかけた豪華なディナーだったので、ほとんど毎晩シンデレラリバティー。
テレビもろくに見る時間がなかったのでした。オリンピックもイタリア選手の場面しか映らないので上村愛子ちゃんがどうなったかもよく分からない始末。 台湾あたりだと普通にNHKニュースが流れてましたが、さすがにここでは無理。CNNの英語のニュースもやってましたがそれをたまに見るくらいしか出来ず。 そんな中、唯一分かったのがこれ。みのもんたがやけにスマートなんです。 ![]() 今回、イタリア滞在中ピザを一度も食べませんでした。朝食はホテルのビュッフェスタイルでしたが、それ以外はほとんど毎回レストランでフルコース。なんてリッチなんでしょう。
特に初日の夜、マラグーティの社長と一緒に食べたレストランはボローニャでも指折りの店だそうです。 ![]() いただいたお料理は肉とトマトとチーズの組み合わせが基本。そこが超高級店なのに、我々日本人からすると、最初は「ダシが足らないんじゃないの?」と思えるほどシンプルなものでした。日本で食べるイタリアンのイメージとはちょっと違う感じ。イタリアンなんてあまり食べたこと無いけど。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お店の壁にはスターの写真がいっぱい。唯一知ってる人の顔を発見しました。エディーマーフィーじゃありません。 ![]() 「このカードは本機では使用できません、フォーマットしますか?」
![]() ベネツィアはご存知のようにルネッサンス発祥の地。ダヴィンチやミケランジェロというビッグネームがあちらこちらに出てくる街です。世界3大美術館のうちのひとつに入って、ビーナスも見てきたし、何とかという有名な橋も見てきました。メディシンとかメディカルとかの言葉はメディチ家から来ている。ということも知りました。 フィレンツェもベネツィアも残念ですが、街中と食べ物を撮った写真が消えてしまったのが私には一番痛い。バイクや車をたくさん撮ったのに。 マラグーティの工場からさらに車で30分。のどかな田園風景を見ながら走ると小さな町に到着。そして表から見ると「え?これが?」という風情のドカティ工場が見えてきます。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回イタリアまで何をしに行ってきたかといいますと、パスタを食べたりフィレンツェやベネツィアを見学したりが本来の目的ではなく、あくまでもメインは「工場視察」なんですよ。なんてね。
ボローニャ中心部から車で30分。郊外の工業団地の中にある社屋は2棟あってなかなか立派な工場です。去年行ったキムコより大きいかも。 イタリアは昔から構成部品を集めて造るアッセンブルメーカーが多いお国柄。今でもピアジオのクォーサーエンジンをたくさんのメーカーが使ってバイクを造っていますが、マラーグーティもそんなメーカーのひとつ。失礼ながら思っていた以上に規模が大きく、歴史もあるメーカーと知りました。自転車とモペットから始めて80年の歴史があるんだそうです、失礼しました。スクーター専門メーカーなので日本に紹介されるのが遅かっただけで、現地ではたくさん走ってました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() すぐ近くにこんな看板を発見。いわゆる「もぬけの殻」。すでに商標だけがインドの企業に買われたそうです。 ![]() < 前のページ次のページ >
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