ちょっと解説
みなさんご存知のようにスピードメーターであります。中がどうなってるか見たことない人の方が多いと思います。
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パネルを引っぺがして中身を取り出すとこうなります。

タイヤやスプロケットの回転をワイヤーでメーターまで伝えますが、そのままでは回転が速すぎるので「減速」することが必要になります。エンジン回転をミッションやスプロケットで減速するのと同じです。昔のスミスなどは時計と同じような構造でギアの組み合わせで回転を落としていましたが、現代のメーターはこのマグネット式がほとんど。

軸のひげゼンマイはメーターの針を戻すためのもの。コイツが切れると針が行きっぱなしになります。

ゼンマイの下に二重になったローターがあるのが分かりますか?ワイヤーで伝わってきた回転は、まず外側のローターを回します。このときは伝わってきた回転そのもの。次に直接つながっていない内側のローターがマグネットの磁力で引っ張られゆっくり回転。そして内側ローターの回転が針の軸に直結していて、それが速度を示します。

横の方に螺旋状のギアが立ってますが、これはオドメーターを動かしています。アナログのメーターは原チャリでもリッターパイクでも基本は同じです。意外とシンプルでしょ?
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なかなかこの説明だけでは分かりにくいかな?それ以前に面白くない?
by ori2yellow | 2007-07-24 00:00 | バイク


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