一等賞じゃなくっても
最近買うCDは「アメリカンアイドル」出身者が多いです。番組のファンであることは間違いないのですが、ビルボードのチャート番組や「ベストヒットUSA」を見ていて、「お?」と思って名前をチェックしてあとからアメリカンアイドルに出ていた人だと分かる場合も多々あります。

私の場合、ブラックミュージック、ラップ、ヒップホップといったジャンルの曲にはほとんど反応しないのですが、それらを除くと番組出身者が大変多くヒットチャートを占めています。ある意味アメリカの音楽業界を引っ張っていると思います。

最近買った二枚もアメリカンアイドル出身の人たち。
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DAUGHTRY
Nickelbackほど泥臭くなく、かといってThe All American Rejectsほどポップでもない、だみ声とストレートなハードロックンロールはドンピシャ。まさに現代のアメリカンロックです。今一番のお気に入り。実際アメリカでも何週かアルバムトップセールスをマークしたそうです。文句なしにかっこいい。

KELLIE PICKLER
最初聴いた時はチャンピオンになったキャリーアンダーウッドに比べて小粒だなと感じました。しかし、まだ20歳と聴いて納得。その細くてウイリーネルソンを女にしたような歌声はカントリーアルバムにピッタリマッチ。アルバムの内容もキャリーアンダーウッドやデキシーチックスのようにカントリーベースのしゃれたポップスではなく、はっきり言えば「垢抜けない」コテコテのカントリーといえます。オッチャン大好きですねこの路線。

今回の二人はどちらもトップ10位には入ったもののチャンピオンになった人ではありません。ファイナルまで残る人たちの歌唱力はすでに折り紙付き。チャンピオンになれなくても、スターになれるかどうかは個性のほうが重要なんでしょうね。

ケリーピックラーはちょっとマニアックですが、クリスドートリーは皆さん聴いてみてください。絶対お勧めです。
by ori2yellow | 2007-07-08 00:00 | 音楽


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