営業トーク
「大丈夫、免許取りなさい。」
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店の前で向後さんと立ち話。

奥さんのお友達の女性が突然バイクに乗りたいと言い出し、昨夜、仲間内で集まった時に喧々諤々。結局結論が出ずに終わったそうです。その人の年齢が42歳というのも反対意見の中にあったそうです。もっともな話です。

私はほとんどの場合、バイクに乗りたい人にやめなさいとは言いません。亡くなった女房は、私が自営業者になったとき、少しでもバイク乗りの気持ちが理解できるようにと原付免許を取りました。渦中の女性とほぼ同じくらいの年齢の時です。もちろんその時も私は喜んで交通法規や乗り方を教えてやりました。

すべての人が時速300キロで走るはずもないのです。時速30キロで走る楽しみ方だってあります。それはその人の気持ちの持ちようであり、その方法は人それぞれ。誰だって子供の時初めて乗った自転車の気持ちよさは忘れられないでしょう。うれしかったはずです。

無理して大きなものや、扱いの難しいバイクを選んで、そのうち触るのが億劫になり、駐輪場に放置というのは良くあるパターン。小さくたって、スピードが出なくたって、バイクはバイク。本人が楽しめればそれが一番。

私がミニに乗っていた時、交差点で隣に並ぶのはほとんどの車が自分のより立派で値段も高い物ばかり。一般道でも高速道路でも抜かれ放題。それだって一向に気になりませんでした。ミニが好きだから。卑屈になる理由がなかったのです。今も原付によく乗りますがそれだって私は楽しいです。バイクが好きだから。

バイクは確かに危険を伴う乗り物です。何かあったらお前に責任が取れるのか。と問われれば、取れません。と答えるほかありませんが、その人の技量、その人の経験にあった乗り物を選び、それなりの楽しみ方をすればさほどの心配は必要ないと考えております。
by ori2yellow | 2006-08-07 00:00 | バイク


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