だれのネタだったかなあ
「じゃ、32ページのところから山田。読んでみろ。」
「はい先生。やっ、やまのあな…やまのあなあなあなあな、あなたもう寝ましょうよ。」

私が子供の頃こういう落語が流行りました。それがカールブッセという人の詩だと知ったのはだいぶ後の中学生になってからです。

志村けんに「カラスの勝手でしょ~」と教わった人も多いでしょうし、たいていの庶民は本物の味を知る前に、永谷園の「松茸の味お吸い物」でその味を覚えるものだと確信しております。
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今日は靴底の話です。そんなのキョーミネーヨ。といわれるかも知れませんが、まあまあ助さんも格さんも聞きなさい。写真のような真ん中に黄色い部分の付いた靴底を見たことがある人も多いと思いますが。それらはこれを真似たものです。普通の靴屋さんでは本物にはあまりお目にかかれません。

Vibram(ビブラム)と言います。イタリアの靴底メーカー。山関係やアウトドアではとても有名な一級品。

バイクブーツを作る際にここの物を使ったことがありますが、それはそれは靴を作る専門家たちは気合を入れてました。その靴底に見合った良い上物を作らなければいけないからです。そんな風ですから、簡単に言ってしまえばスネル同様、この靴底が付いているだけでその靴は「良いもの」と断言できます。そんなにハードな山用でなくてもこれが付いた靴をたまに見かけます。今度靴屋さんで裏をひっくり返して見てみてください。

ちなみに私、この間、虎屋製のように本当の羊羹には寒天が使われて無いとベンさんに聞いて、ポカーンとしてしまいました。ずっと知らなかったのです。

やまのあなたのなおとおく さいわいすむとひとのいう
by ori2yellow | 2005-09-25 00:00 | バイク


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