ミクロの決死圏
c0024020_2272144.jpg
c0024020_2273461.jpg
これはキャブレターの中にある、ジェットニードルと呼ばれる部品。直径1mmほどの針状の棒です。エンジンに供給される混合気内のガソリンの量を調整する役割をします。今日、調子が悪いと持ち込まれたランナーのPE24に付いていた物です。小さいほうの写真はトリミングし、アップにしてみました。ニードルの溝、5本のうち下から2段目が削れて広がり、変形してます。隣のEリングも平らでなくなっているのが分かりますか?

この状態ですとニードルがガタついてしまい、アクセルオン、オフのたびにガスの濃さが変わってしまって、うまく吹け上がりません。今日はスロットルバルブを持ち上げると同時にニードルがポロっと外れて落ちてしまいました。こんな小さな物ですが、バイクの調子を左右する重要な部品です。

ノーマルデロルトからケイヒンに換装し、20、000km以上使いました。スロットルバルブもメッキが一部削れて下地が見えるほどになってましたが、そちらの部品を取り寄せてるとGWに乗れなくなるので、今回は在庫があったニードルとEリングだけの交換です。代わりがあってよかったです。

それにしても、写真にすると肉眼よりはっきり見えるので分かりやすいですね。

お!?なんか今日は専門家っぽいぞ?
by ori2yellow | 2005-04-26 00:00 | バイク


<< オンナは怖いぞ~ その日のアクションカメラマン >>